
アドバンスなケースで血管や神経を傷つけないようにピンポイントに埋入したい場合や
シュミレーションした角度に複数本インプラントを合わせたい場合、
こんなサージカルステントを使用します。

PC上でCTデータを使ってシュミレーションし、3Dプリンターで作成。

もちろん誤差は少ないが、これだけに頼るのではなく、あくまでも補助の役目。
インプラントだけでなく、様々なオペにCTデータでのシュミレーションが必須。
例えば前歯の審美治療でお口の写真と重ね合わせて歯や歯茎の形を患者さんと共有したり。
便利になった代償がライフワークバランス!
毎日夜中までPCで作業する毎日です笑
今日も夜中までに2ケース終わらせないと
もうすぐインプラントオペの患者さんがいらっしゃるかな
スタッフが準備してくれています。
さぁ、はりきっていきましょうか!
2018-10-27 15:59:48
外科治療
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